ご存じですか。
家計から見て、本人申請より社労士に委託する方が収入は増える!!!
そんなことないだろう、社労士に頼むと代行報酬も払わないといけないし、メリットも多いのは理解できるけど、金銭的に見れば本人申請の方が安あがりに決まっているだろう。
御尤もなご意見です。普通では信じ難いことが、障害年金申請代行では起こってしまうのです。まさに業界あるあるということでしょう。これから説明いたしますので、少しだけ時間をください。
このカラクリの鍵は、申請までのスピードの差にあります。
・年金相談を年金事務所にするために、通常、予約を入れる必要があります。地域、各年金事務所によって異なりますが、1か月以上先まで予約が取れないことも普通にあります。
・年金事務所では、必要書類は小出しに渡します。初めにこの書類を準備(完成させて)して持ってきてください。
・書類を揃えて、予約(1か月以上先)を入れて提出。
・次は、こちらの書類を…
この作業が、繰り返し数回続きます。その度に年金事務所の予約が必要になります。
途中、書類のミスや不足があると、年金事務所の訪問回数がかさんでいきます。
よくある経過を以下にまとめてみました。
社会保険労務士に依頼すると通常1から2か月で申請書類を提出受理までします。
年金事務所の予約も最短で確保して、年金事務所へも通常2回で終わらせます。
表の例では、4か月分の障害年金を多く受け取ることができます
当事務所のサポート料金で試算してみます。
4か月分-2.2か月分(成功報酬)=1.8か月分
1.8か月分-22,000円(事務手数料)
障害基礎年金2級(月額68,000円、令和6年度)の場合で試算
68,000円×1.8-22,000円=100,400円
なんと、社会保険労務士に任せる方がお得なのです。
この差大きくないですか
本人申請の提出受理が、遅れて
7か月目になれば、その差 168,400円
8か月目になれば、その差 236,400円
9か月目になれば、その差 304,400円
10か月目になれば、その差 372,400円
11か月目になれば、その差 440,400円
12か月目になれば、その差 508,400円
障害厚生年金や等級が1級の場合、この差額はさらに大きくなります。
如何でしょう。専門家に依頼すれば費用が掛かるから本人申請するという常識は、こと障害年金申請代行には、当てはまらないのです。唯一、本人申請で社会保険労務士と同様のスピードで申請・受理まで実行できるならば、代行報酬を節約できるでしょう。
現状、年金事務所は、予約をとるのに1か月以上かかること(地域、時期によっては予約なしの所があるかもですが)
年金事務所は、社会保険労務士以外では、申請書類一式をまとめて渡すというのを聞いたことがありません。
従いまして、代行報酬を節約できるほどのスピードで本人申請できるというのは、現実的には、考え難いことでしょう。
更に、本人申請には、多くの途中諦めや不支給決定要因があります。
詳しくはこちら【障害年金を自分で申請する際のポイントとは?不支給決定となる3つの原因と対処法について解説】をご覧ください。
デメリットをあげるなら、事務手数料(税込み22,000円)を最初に家計から出すことくらいですかね。
成功報酬は、振り込まれた年金から払っていただければいいので、家計から当事務所への先出は、事務手数料のみになります。
しっかりと考慮されるのは大切ですが、その間にも受け取る権利が月単位で消失しているのです。まさに「時は金なり」ですね。調べたり、どうしようかと迷っている間にも、どんどん権利は消失していっているのです。
当事務所は、無料相談!! わからないことは、調べるより聞いた方が早い。電話一つで道が開けるかもしれません。
連絡は、こちらまで 08042343567