訪問ありがとうございます。
もし、あなたや家族が、病気・ケガなどで日常生活や仕事も困難になったら、どうしますか。もうすでに、大変な状況で、苦労している方も少なからずおられるのではないでしょうか。
今の日本、行動しなければ何も変わらない。
一人悩んでいても、苦しくても、声を上げなければ、行動を起こさなければ、何も変わらない。
このページをご覧いただいている、あなたが、状況を変えようとネットで検索して、ここまでたどり着いたということは、すでに初めの一歩を踏み出したのです。すばらしい行動力でしょう。でも、ここで歩みを止めれば何も変わらない。
私とお話しませんか、人と話ことで気持ちが楽になるかもしれません。次の行動へのエネルギーとなるかもしれません。たとえ愚痴でもいいじゃないですか、そこから、未来が開けるかもしれません。
私は、30年以上、患者様、障害者様、ご家族様と関わってきました。次はあなたと家族のために力になれればいいですね。
一歩踏み出しやすいように、男性だと話しにくい、不安という方は女性社労士を希望と伝えていただければ、当事務所の女性社会保険労務士が速やかに対応いたします。また、英語での対応も可能です。
ただ現状、私達は何もできません、あなたの存在さえ知らないからです。あなたのためにどこまでできるか解りませんが、一つ言えることは、全力を尽くすということです。あなたの笑顔が見たいから。
障害年金の申請へと突き動かすもの
私は、理学療法士をしていた頃のある日、道路上で20代半ば位の女性から、「こんにちは」と親しげに声をかけてくるではないですか。キョトンとしていると、○○です。お世話になりました。名前を聞いて「おお」とすぐに思い出しました。
実は、彼女が21歳の時に脳出血で倒れて救急搬送されて、その後リハビリ担当した患者さん
最初に病室に行った日、片方の上肢、下肢が全く動かない「片麻痺」と言われる状態でした。病室では、母親らしき女性が憔悴した様子でいたことが印象に残っています。
早速、MRI等を確認すると思ったより出血量が少しだけであったのか、処置が早かったのか、脳へのダメージは少ないかもしれない。ただ症状は、しっかり出ていることは気になるが可能性はある。数日後母親にお会いした時、「歩いて退院することを目標にしますので、一緒に頑張りましょう。」母親は驚いた様子でした。その数か月後、軽く支えられて歩いて退院されました。前述は、それ以来、数年ぶりの再会でした。声をかけてくれたこと、元気になった姿が見られたこと、当時、結構頑張ったことなど、充実した気持ちになった一日でした。
理学療法士も社会保険労務士も根本は同じだと思っています。困難な状況ほど、何か方法がないか。考えろ!!!
医療人気質が抜けない私が障害年金に関わる最大の理由は、「あなたの笑顔が見たいから」
障害年金の受給で終わらないサポート
ホームページを訪問した目的は、障害年金の受給権を獲得することでしょう。
障害年金の受給権獲得することで生活が楽になるのはもちろんのこと、気持ちにゆとりが生まれることになると思います。しかし、金銭面以外の部分が変わらなければ、やがて、障害年金の受給している生活が普通になり、生活は全く変わらないことになります。今、家にこもっているならば、そのまま変わることのない生活となるでしょう
人生100年時代と言われていますが、これから、何十年と生活が続きます。同じ生きるなら少しでも生活の改善をして、社会と繋がりをもって充実した日々を送れるよう頑張って出来ることから行動することで、明るい「みらい」へ変えていきましょう。
「QOL改善プログラム」
QOLとは、quality of life 生活の質 もう少しわかりやすく言えば、自分らしい充実した人生を送るということでしょう。
医学的に回復が困難な状況であったとしても、生活は続きます。過去は変わりませんが、「みらい」は変えられます
元理学療法士が、リハビリテーションの考え方をもとにQOLが向上できるように、個々人にあったプログラムを立てていきます。日々充実した生活、そして、やがて障害を持ったけれどGOOD LIFE いい人生だったといえるようにしたいですね。
QOL改善プログラムの詳細はこちら>>>
投稿者プロフィール
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当事務所では奈良市を中心に奈良県全域の障害年金に関する幅広いサポート依頼に対応しております。
相談者にとって最大限のお手伝いができるよう、精一杯取り組みますので、具体的な障害年金に関するご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。元理学療法士の代表社労士が真摯に対応いたします。
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